ラオスの村々で棉を手で紡いで糸にし、樹木で染め手織りをした布と、その布を使用し日本で縫製した服やファッション雑貨を販売
ラオスの田舎では、棉や藍を食用作物と共に自然農法で栽培します。栽培方法は村の立地によって異なり、洪水で肥沃になった川辺や、焼き畑で開いた山の斜面などで、伝統的な農業が営まれています。村の周辺には、染色材料が豊富に採れる森や林が点在しており、葉や樹皮で糸を染めて、多くの鮮明で堅牢な色を得ることが出来ます。自家用の衣類や、寝具の布を織り続けている女性達が慣れ親しんだ手技に、新しい感覚を織り込んだ普遍的な布を目指しています。村人たちとともに作ったオリジナルの布を「SHOKU(ショク)の布」と名付けました。
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藍染めナプキン Shokuの布
¥1,100
食卓を彩る”手織りnoナプキン” 手織りnoナプキンの用途は様々 ※ラッピングを100円にて承ります。 ラッピングをご希望の方は下記URLより別途ご注文下さい。 https://shoku.theshop.jp/items/30016408 [Shokuの布について] 1999年、ラオスの伝統的な技術に新しい感覚を織り込んだ布を作り、「Shokuの布」として日本に紹介する事業を始めました。 ラオスでは棉や藍を食用作物と共に自然農法により栽培しています。染色材料が豊富に採れる林が点在しており、葉や樹皮で糸を染めて、多くの鮮明で堅牢な色を得ることができます。 綿を弓で打ち、手紡ぎをして作る糸は吸汗、速乾性に富む一方、暖かな風合いを持つため、日本では四季を問わず使用できる素材です。 -- ラオスとは? -- 東南アジアのインドシナ半島に位置するラオス人民民主共和国、通称ラオス はタイ、ベトナム、カンボジア、中国、ミャンマー、に接しています。 海の無い国ですが大きなメコン河が流れていて、人々はその恩恵で自然豊か な暮らしをしています。 [生地の特徴] この製品の素材は綿を手で紡いで糸にし、草木で染め、手織りしてできた綿布を使用しています。 そのため、糸のかたまり、色むら、筋などがあり、均一でない自然な表情が生まれます。
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ランチョンマット 自然の布で暮らしを彩るテーブルウェア 手紡ぎ・自然染色・手織りの布 Shokuの布
¥1,980
商品名:ランチョンマット 自然の布で暮らしを彩るテーブルウェア 手紡ぎ・自然染色・手織りの布 Shokuの布 ブランド:Shokuの布 サイズ:タテ約30~38cm×ヨコ約40~48cm(生地によって大きさに若干差があります。) 使用生地:綿100% ラオス製 製作:日本(大阪府池田市) 商品説明:ラオスの村で自然栽培された綿を現地にて手紡ぎし、天然素材のみを使用した染色行程を経て、現地の熟練した技術で手織りされた生地を使用しています。手紡ぎの糸は細いところや撚りが甘く太いところが入り混じり、独特の表情があります。そして自然染色で生み出されたナチュラルな色合いは、どんな陶器やお食事とも調和します。 ※柄生地は生地の取り方によって写真と雰囲気が少し異なる場合があります。 ※送料別途198円(3300円以上送料無料) [Shokuの布について] 1999年、ラオスの伝統的な技術に新しい感覚を織り込んだ布を作り、「Shokuの布」として日本に紹介する事業を始めました。 ラオスでは棉や藍を食用作物と共に自然農法により栽培しています。染色材料が豊富に採れる林が点在しており、葉や樹皮で糸を染めて、多くの鮮明で堅牢な色を得ることができます。 綿を弓で打ち、手紡ぎをして作る糸は吸汗、速乾性に富む一方、暖かな風合いを持つため、日本では四季を問わず使用できる素材です。 -- ラオスとは? -- 東南アジアのインドシナ半島に位置するラオス人民民主共和国、通称ラオス はタイ、ベトナム、カンボジア、中国、ミャンマー、に接しています。 海の無い国ですが大きなメコン河が流れていて、人々はその恩恵で自然豊か な暮らしをしています。